この度、京増修史(ピアニスト)のマネジメントをお引き受けすることとなりました。
京増修史は様々なコンクールに入賞しており、中でも2021年第18回ショパン国際ピアノコンクールに出場し、配信によって多くの視聴者の心を掴み注目を浴びました。
すでに各地のリサイタルではほぼ満席の状態となっており、今後が注目されていてるピアニストです。
彼の音色には誠実さと優しさが切り分けられないくらい詰まっています。
美しすぎる音色から溢れ出るダイナミックスがとても上品。
彼の才能をより開花させるべく努めてまいります。
日本コロムビアマネジメントの協力アーティストとして多種多様なステージを作っていきたいと思いますので今後ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
合同会社Moon
代表 大澤明恵
京増修史(ピアノ)
宮城県仙台市出身。4歳よりピアノを始める。東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を首席で卒業し、安宅賞、藝大クラヴィア賞、アカンサス音楽賞、同声会賞、三菱地所賞を受賞。また同大学大学院修士課程音楽研究科修了時、藝大クラヴィーア賞、大学院アカンサス音楽賞を受賞。2021年第18回ショパン国際ピアノコンクール・ディプロマ。2022年ロン=ティボー国際音楽コンクールピアノ部門に出場。第5回ショパン国際ピアノコンクールinASIA派遣部門ファイナリスト。第18回ヤングアーチストピアノコンクールピアノ独奏部門Dグループ金賞。第65回全日本学生音楽コンクール東京大会中学校の部第3位。第60回全東北ピアノコンクール第1位及び文部科学大臣賞受賞。第44回藝大室内楽定期に出演。藝大フィルハーモニア管弦楽団、プリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団(ポーランド)と共演する他、浜離宮朝日ホール、ヤマハホール、赤坂迎賓館など各地でソロリサイタルを含む多くの演奏会に出演。ピアノを石川哲郎、田代慎之介、津田裕也の各氏に師事。